beautiful harmony

あけましておめでとうございます。
新年早々曲を作りました!いつものようにKORG Gadgetです。

今回はKORG GadgetのみバージョンとFinal Touchでマスタリングしたバージョンを別々に用意しました。その辺りは後半で説明したいと思いますが、まずはKORG Gadgetのみのバージョンを聴いてください。
はい。まあいつも通りといえばいつも通り。beautiful harmonyという曲名なのにいきなり不協和音というのがオチの曲です。出オチです。
さて、今回はどうやってこの曲を作ったかをちょっと説明してみたいと思います。
どこから作り始めるか。最近はドラムから作ることが多いですね。いや、その前に何拍子にするかを先に決めるかも。今回は4/4ですね。普通です。
そこにとりあえずドラムを打ち込んでみます。ちなみにテンポは70でスイングは35に設定しています。
今回はBilbaoのGroove Kitというセットを使いました。ほとんどそのままの音ですが、スネアだけ少し弄りました。
設定はこんな感じで、少しPitchを下げてLengthとかDecayも短くしました。
次はベースだったかエレピだったか。まあこの二つはほぼ同時にできています。
ベースはMadridのJ-FINGERです。プリセットのまま音はいじっていません。が、Velocityの強弱で音色も少し変わるのでそっちで音色を調整した感じです。
エレピはMontrealのBoomy Vibe EPです。Room Reverbを少しあげています。
ちなみに最初の音はAとA#ということで半音でぶつかっています。ベースはGなので、コードでいうと(あまり詳しくないけど)Gm9みたいな感じですかね?
まあコードネームはあまり気にして作っていないのでどうでもいいです。とにかく不安定な響きなのは間違いないと思います。
それから、パーカッションを増やしました。左右にボンゴ?コンガ?みたいなやつとカスタネットみたいなやつを入れました。
ボンゴ系の音はDarwinのPercCatalog1です。上の画像の通りC5からF#5あたりの音域がボンゴ系の音になっています。
こっちは基本的に三連符で打ち込んでいます。
カスタネットはDarwinのPercCatalog2です。Bメロ、Cメロでは別の楽器を叩いています。
これで打楽器が三人になってリズムもややこしくなりました。
そして、クラビを入れました。Firenzeです。
設定はこんな感じで。Auto Wahがいい感じですね。
最後にメロディ。
こっちはトランペット、DarwinのTubaFlugelです。
ピッチベンドを微妙に上げ下げして少し音程を揺らしています。
サックスはJzBariSaxです。こっちのピッチベンドは細かく揺らしてビブラートをかけています。
それから、トランペットの方はMixerLevelをいじって長く伸ばす音の場合、徐々に音を小さくしています。こんな感じ。
そんな感じでこの曲が出来ています。
次にFinal Touchでマスタリングです。
いつもiPhoneで曲を作っていますがFinal TouchはiPadでしか使えないのでDropBox経由でファイルを送りました。
それでは早速マスタリング後を聴いてください。
設定はこんな感じです。
プリセットのCD Master Widener Ditherというのを選択、これにするとその名の通りワイドな感じになります。ただ、ベースが強調されすぎて音が割れるので、PRE EQの低音あたりを削りました。
あまり細かいことはわからないでやっているので、これをこうしたらいいとかそういうことは言えませんが、やったほうがいい音になると思うので、やったほうがいいでしょう。
ということで新年一発目の曲でした。
以上です。