不協和音とか音がぶつかるとか

昨日、関ジャムというテレビ番組を見ました。

http://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/backnumber/0066/

これね。ヒャダインさんと蔦谷好位置さんがゲストで出ていた回です。


これ面白かったですね。音楽やっていないとわからないようなことを解説していて一般人には伝わらないだろうなと思ってみていましたが…

その中で、宇多田ヒカルさんの曲を分析してああだこうだと言っているところがあって、そこで不協和音が効果的に使われていて、という話が出ていましたが、私は不協和音という名前が好きではありません。

厳密な意味は正直なところよくわかりませんが、Wikipediaの「協和音と不協和音」というところから引用すると、"不協和音とは同じく西洋古典音楽おいて美しくないとされてきた振動数比を持つ音程を持った和音を指す。"ということになります。

でも、個人的に何をどう鳴らしても「その和音自体が美しくない」ということはないと思っています。例えば、C,C#,Dを同時に鳴らしてもそれ自体は美しいと思います。

ついでに音がぶつかる(和音的な意味で)という表現も好きではありません。逆に綺麗だとさえ思います。ちなみに自分が作った曲はそういう言い方をすればぶつかりまくりです。というかぶつかっていないと落ち着かない。

まあ、そのへんは個人の感じ方次第というところなのでしょうが、個人的にはいろいろな音楽を聞いてきた結果「不協和音を綺麗と言える俺かっこいい」という状態に今来ているということですね。

中学生の時にストラヴィンスキーの春の祭典を聞く機会があったのですが、当時はあれを音楽だと認識することができませんでした。今でははっきり音楽だと認識できています。ややこしい音楽にもたくさん接してきたことで自分の中の理解力が上がったのでしょう。

ということで何が言いたいのかよくわかりませんが、不協和音とか音がぶつかるとかマイナスイメージな名前をやめたほうがいいんじゃないか、という話でした。どうでもいいですね。

以上です。