vibrato

という曲を作りました。いつものようにKORG Gadgetです。


曲自体はとくにこれというところのない曲ですが、今回はサックスのメロディにビブラートをつけることを目的に頑張ってみました。

それ以外の部分はおまけです。まずは聴いてください。

さて、ビブラートをかける方法はいくつかあるのかもしれませんが今回使ったのはピッチベンドでビブラートをかける方法です。

ピッチベンドとは、ピッチ(音程)を上げ下げできる機能です。これを使ってピッチを微妙に変化させてビブラートをかけてみようということです。

その前に、私は学生時代に吹奏楽部でクラリネットを演奏していました。クラリネットはサックスと音を出す仕組みが同じなので同じものとして話をします。

クラリネットでビブラートをかける方法もいくつかあると思いますが、私は口を締める強さを変化させることでビブラートをかけるやり方でやっていました。口を締める強さを緩めるとピッチが下がるので、緩める→普通に戻す→緩める→普通に戻すというのを繰り返すことで、音程が下がる→戻る→下がる→戻るという状態になりビブラートがかかります。

KORG Gadgetの設定ではこのようになります。

クラリネットの場合でいうと、口を緩める→戻す(ピッチが下がる→戻る)なので、もともとのピッチより高くなることは基本的にはありません。KORG Gadgetの場合、標準のラインがわからないため普通に戻すところが正確にできず微妙に上がったりしていますが、基本的な考え方は普通→下げる→普通です。

あとは、奏者によりけりですが発音してすぐにビブラートに入る人もいますし、少しビブラート無しで伸ばしたあとにビブラートに入る人もいます。音程の変化度合いも人それぞれです。

なので、そのあたりは感覚でやればいいのかなと思います。今回のビブラートはビブラート無しで伸ばしたあとにあまり音程の変化も大きくならないように微妙に入れてみました。

 

どうでしょうか?

以上です。