超初心者向け作曲講座(俺流)その3

いよいよその3です。

その前に、前回・前々回の内容も確認しておいてくださいね。


それでは早速その3いってみましょう。

前回、Garagebandを使ってコード進行みたいなものを体験するところをやりました。

自分のなかでいいなと思う進行やいまいちだなと思う進行があったと思います。まずはその感覚を持つことが大事だと思います。

ここでは勉強なしでやっていく方向で説明していますが、もし多少でもコード進行について勉強する気になれば色々な本が出ていたりネット上にも色々情報が転がっていますので参考にしてみたらいいと思います。その場合でもそれを鵜呑みにするのではなくそれに対して自分がどう感じるかということを大事にした方がいいと思います。ただ、他人から評価されやすいのはある程度は理論にのっとったものです。以前にも言った通りそれが過去の偉大な先人達から伝わる成功事例なので。まあ趣味でやる分には成功事例がどうのこうのより自分がいいと思った物を追求した方が楽しいと思いますし、もしかしたらそれが新しい理論として後世に伝えられ名を残すことになるかもしれません。

そんなこんなでコード進行を勉強しないで感覚で作っていくという体験をしました。GarageBandの場合、このようにコードネームを選ぶだけでそのコードが鳴るので便利ですが、KORG Gadgetの場合コードネームを指定するという機能が今のところないのでGarageBandでコード進行になれてからKORG Gadgetに進むとやりやすいのではないかと思います。いきなりKORG Gadgetで始める場合でコード進行でつまずいた場合は、GarageBandでやってみるか、iReal Proを使うと良いと思います。

iReal Proをつかったやり方はこちらを参照してください。

iReal Pro

【曲を形にしていく】

さて、コード進行についてはそんな感じです。それではGarageBandでそれを形にしてみましょう。

まずは、8小節の曲っぽいものを作ってみましょう。GarageBandのSmart Guitarの画面です。

最初からそうなっていると思いますが、設定の下の+ボタンを押して8小節に設定しましょう。

この状態で再生ボタンを押すと、カチカチとメトロノームの音が鳴りながら曲のバーが進んでいきます。
次に右上の方にあるダイヤルのようなボタンを押します。

そうするとこの画面が出てきますね。画面中央あたりにもAUTOPLAYというダイヤルが出てくるのでそれを1から4の好きなものを選びます。そして、その下のコードネームをタッチすると…メトロノームの音に合わせて勝手に演奏してくれます!なんと素晴らしい。

この状態でメトロノームのカチカチに合わせてタイミングよくコードネームを押していけばそれに合わせて演奏も変わっていきます。メトロノームのジャストタイミングよりも若干早めにコードを押すのがうまく切り替えるコツかなと思います。
では、いったん再生しているのを停止して曲のバーを一番左に戻してください。準備が良ければ録音しましょう。
録音ボタンを押すと4回カウントの後、録音が開始されますので自分の好きなコード進行で演奏してください。といってもコードネームを押すだけですが。

8小節終わると録音が終了して録音したものが自動的に繰り返し再生されます。もう既に曲ですね。これに適当にメロディを歌えばギターの弾き語りみたいな感じですよね。

【ベースを録音する】

まずは先ほどのギターの画面から、左上から二つ目にある四角いマークのボタンを押します。すると楽器選択画面になりますのでSmart Bassを選びましょう。
この後はギターの時と同じです。AUTOPLAYを1から4の中で選んで録音しましょう。先ほどギターで使ったコード進行と同じものを選ぶと違和感がないと思います。もしかしたら違うコードを選んだら新しい発見があるかもしれませんね。まあ、その辺は色々試してみてください。とにかくこれでベースもできました。簡単。

【ドラムを録音する】

いよいよ三要素の二つ目であるリズムに入ります。

まあこれもGarageBandを使えば勝手に演奏してくれるので簡単です。
ベースの時と同じくらい左上から二つ目の四角いマークのボタンを押して楽器選択画面に行き、今度はDrummerを選んでください。Smart DrumというのもあってこちらでもいいですがDrummerのほうがより自然な演奏になると思います。

そうするとこの画面になりますね。

この状態で既にかっこいいドラムが録音された状態になっています。再生してみましょう。

あとは画面下のいろいろなところをいじったりしてよりよい物を探してみましょう。

【ここまでのまとめ】

ここまでで音楽の三要素であるメロディー・リズム・ハーモニーのうち、リズムとハーモニーが出来ました。GarageBandでは自動演奏機能が充実しているのでリズム・ハーモニーに関しては比較的簡単に作ることが出来ます。ここまでで難しいのはコード進行を決めることぐらいですが、それもGarageBandではコードネームを押せば勝手にその和音が演奏されますし、あとは自分の耳を頼りに感覚で並べていけばわざわざコード進行を勉強しなくても形にはなります。

上記でやった内容から少し進めてそれぞれの設定で音色を変えてみたり、今回は使っていませんがSmart KeyBoardやSmart Stringsを使ってみたり、色々試してみて下さい。

さて、次はいよいよメロディー作りに入りますが、これはまた次回ということで。

以上です。