超初心者向け作曲講座(俺流)その2

前回、音楽を聴くというところを無駄に長々と説明しましたが、いよいよ作るところにいきます。


まず前回の内容を思いだして下さい。音楽とはいったいどういうもなのか、どんなふうに出来ているのか。

音楽には三要素がありますよね。リズム・メロディー・ハーモニーの三つですよね。その三つがあれば音楽だと認識してもらえる可能性が高いということは分かったと思います。

なので、簡単に言うとその三要素を入れればいいわけですね。なんて簡単なんでしょうね。

さて、前回おすすめアプリを二つ挙げましたが、超初心者はGarageBandでスタートした方がいいかもしれません。いろいろ補助してくれる機能があるからです。

まずは、GarageBandを入れましょう。

【これだけは覚えておいて】

音楽理論はあまり知らなくても問題ないですが、これは覚えておいた方がいいです。音の呼び方です。

小学校の時にドレミファソラシドという呼び方を教えてもらったと思います。でもGarageBandもKORG Gadgetもドレミファソラシドで書かれていません。ドレミファソラシドというのは実はイタリア語ですがほとんどのDTMソフトには英語で書かれています。

 

ドレミファソラシド

CDEFGABC

 

ということで、ド=C、レ=Dというような感じになっています。これだけは覚えておいた方がいいと思います。

【どこから始めるか】

三要素を入れればいいということは分かったけど何から手をつけたらいいのか分からない。という方もいると思います。まあ、好きなところからやればいいと思います。なにが正解ということはありません。でも、個人的にはハーモニーから入ったほうが簡単かなと思います。なのでハーモニーからいきましょう。

では、ハーモニーを作るというのは一体何をすればいいのか。それはコード進行を作るということです。

早速GarageBandで新しい曲を作成してみましょう。

まずはSmartGuitarというのを開いてみましょう。
開くとこうなっていますよね。

上の方に書いてあるEmとかAmとかいうのがコードネームと呼ばれるもので、それがどんな和音なのかを表しています。音楽理論がわかる人はこのコードネームを見ただけで「こういう音がする」というのがわかると思いますが、超初心者はわからなくて当然です。なのでどんな音がするのか聞いてみましょう。

そのEmとかAmと書かれている文字の所を押してみてください。和音がなりましたね。
ちなみにその下のギターの弦みたいなところを押すと音が一つだけなります。それを全部鳴らしたのがさっきの和音です。

それぞれの和音を鳴らしてみて違いがわかりますか?別に言葉で説明できなくてもいいです。自分の中で違うと分かっていれば問題ありません。

全部違う名前のついた和音で響きも全部違いますが、その中でも似ているものもいくつかあります。わかりますか?
そういうことを気にしながら全部の和音を鳴らしてみましょう。
もう気づいたと思いますが、ある和音を鳴らして次に別の和音を鳴らす。これが既にコード進行です。もうできた。

今度は、その順番を色々かえてみたらどうでしょうか。左から順にとか右からとか一つ飛ばしとかランダムにとか。一応、この中の和音はどの順番で行ってもそんなに変なことにはならないとは思います。同じようなグループの和音だからです。そのなかで自分のなかでしっくりくる順番とかあまりしっくりこない順番とかあるかもしれません。まずはそういう感覚を身につけるためにひたすら繰り返して音を出してみることをおすすめします。

慣れてきたらここにいってみましょう。右上の設定ボタンから「キー」もしくは「コードを編集」

まずは、「キー」にいってみましょう。こんな画面ですよね。

このCとかD♭とか書いてあるところを変更してみたり、その下のメジャー、マイナーを変更したりしてみましょう。

するとさっきのギターの上にあったEmとかAmが違う記号になっているはずです。同じように音を鳴らして響きを確認したり組み合わせを考えたりしてみて下さい。

次は、コードを編集。

まずは、下にあるEmとかAmとかをどれか一つ押します。次に画面上のところ4つのリールを自由に弄って下さい。そうすると先程選んだところのコードネームが違うものに書き変わっていると思います。そこを押すと音を確認することが出来ます。

最初の状態やキーを変えた状態では、一応おなじグループの和音が勝手に選ばれて出てくるので、どういう順番で鳴らしてもそこまで違和感を感じなかったと思いますが、ここで編集すると全く違うグループの和音でも選べるようになります。なので、ものすごく違和感を感じるコード進行が出来たりするかもしれませんし逆にもっと良い進行が出来たりするかもしれません。

いろいろ試してみましょう。頼りになるのは自分の耳と感覚です。

ということで、今回はここまで。

続きは→超初心者向け作曲講座(俺流)その3

 

以上です。