Miles Davis

久しぶりにMiles Davisの音楽を聞きました。ちょっと前にね。



最近はずっとDie Antwoordばかり聞いていて多分これからも聞き続けると思いますが、

ちなみにこんなに同じアーティストを聞き続けたのは高校生の時にAerosmithのBIG ONESというベスト盤を通学中に毎日聞いていた以来です。

当時はお金が無かったので新しいのが買えずに同じのを聞き続けたという側面もありますが。


それはさておき、久しぶりにYouTubeでMilesの動画を探してみると…

やっぱりかっこよかった。


Milesのバンドの中でもこの時のバンドが最高です。

すごい。

 


Milesの数ある名言の中で特に好きなフレーズがあって、

「ピカソやカンディンスキーのあの独特のバランスをみろよ。オレが音楽でやっているのはあれだ。異質のサウンドをミックスさせてうまくバランスをとるんだ。みんな恐がってやらないけどな」

というものです。

 

『マイルスに訊け』という中山康樹さんの本に出てきます。

本当に本人が言ったのかは知りませんが。

 

 

個人的に好きなPerfumeとかBABYMETALとかはそういう感覚に近いように思いますね。

かっこいいサウンド、ハードなサウンドに可愛らしい女の子という今では違和感がないけど、

スタート当時は異質なものをミックスした感覚だったのだろうと思います。

かっこいい。


うん、かっこいい。


最近ハマっているDie AntwoordもYo-Landiの存在は同じように異質だと思いますね。

ルックスも声も。

それをうまくNINJAがミックスしているのだと思います。

Yo-Landiが出てくるところとその前後の対比がいいですね。


ちなみに、NINJAはBABYMETALのことを褒めていたみたいですね。

NINJAも異質なものをミックスしたものが好きなのでしょうか?



で、Milesに戻ると音楽もさることながらファッションもすごいですね。

この時期もそうですが、晩年のファッションは独特です。

流行にのるとかのらないとかはどうでもいいのですが、すぐれた音楽家はつまり芸術家ですから、

音楽以外の色々なところに技術はなくともその芸術センスを発揮するのだろうと思いますね。


Die AntwoordもZEFという独特なファッションというかそれも含めたムーブメントを提唱しているそうですし。


MilesもNINJAもYo-Landiもそこにいるだけで絵になるというか、オーラを感じますね。


またまた個人的に好きなErykah Baduもそういう意味でかっこいいなと思って好きになりました。

いや、オーラがすごい。

 

『マイルスに訊け』の中に、

「そんなよれよれのスーツを着てステージに立つな。まるでジャズミュージシャンみたいじゃないか。」

というような皮肉っぽい言葉があるのですがそれには同意します。

本当にそうだと思います。

 

ミュージシャンに幻想を抱きすぎなのかもしれませんが、頭の先から足の先まで自分の美意識で武装していてほしいです。

まあ、疲れるから大変でしょうけどね。

でもそれが素で出来る人が真の芸術家なのかなと思います。

音楽のジャンルは問わず。


以上です。